今回はFumari:バナナカスタードを使ったバナナ好きには堪らないバナナシェイクMIXの作り方を
- MIX紹介
- セッティング
- アレンジ方法
まとめて紹介します。
ハマる人は激ハマりするバナナシェイク!甘いだけでなくバニラミントを加えて少しスッキリさせた吸いやすいMIXになっています。
目次
MIX紹介
今回ご紹介するバナナシェイクMIXは次のフレーバーで作っていきます。
・Fumari バナナカスタード【3g】
・Trifecta ペパーミントシェイク【7g】
・Decloud バナナ 【2g】
バナナシェイクフレーバー構成
今回ご紹介したバナナシェイクは、ほぼFumari:バナナカスタードとTrifecta:ペパーミントシェイクの2MIXでできています。
バナナの果実感を出すため少しDecloud:バナナを入れました。
バナナカスタードは単品で吸うとバナナケーキのように甘いので今回ペパーミントシェイクのミントで少し中和し吸いやすくしたのがポイントです。
バナナフレーバーは基本どのメーカーも味が濃いので少し入れるだけで味がしっかり出ます。今回のペパーミントシェイクと中和して上手く味がまとまるのがバナナ3:ペパーミントシェイク7ぐらいの比率になります。
ペパーミントシェイクはバニラミントのフレーバーになります。
今回はミントだけでなくバニラの部分もしっかり出るように少し多めに分量を構成してみました。
MIXレビュー:バナナシェイクMIXを実際に吸ってみた!
今回はシリコンロータスのセッティングにボトルに氷を入れ、アイスチップを付けて吸ってみました。
吸って初手で感じるのはバナナの甘味なのですが、煙が冷えているので甘ったるく感じることなくその後に来るペパーミントシェイクのキリッと強めの清涼感のあるミントにクリーミーなバニラシェイクが軽やかに続きとても美味しく吸えることができました。
今回のMIXをみてバナナメインなのにバナナの分量少なくない?と思われた方もいるかと思いますが全然そんなことなくてしっかりバナナの味がして煙をはいた後にほのかに香るバニラがとても堪らない一品です。
おすすめセッティング方法
今回のMIXでの大部分はアメリカ系フレーバーです。
アメリカ系フレーバーはシロップの多いフレーバーとなるので、
・シリコンロータス
・ボルテックスハガル
・ファンネルボウル
などシロップが落ちないセッティングがおすすめとなります。
その中でもシリコンロータスは味も温度も安定するので家でのシーシャでは管理も楽でおすすめです。
シリコンロータスで作る際は、立ち上げ時炭を乗せて風防をして4分ほど蒸らすことで3吸い程で立ち上がり味の深みも変わるので吸いたい気持ちをグッと堪えてしっかり蒸らし時間を作るのがポイントです。
アレンジ方法
今回紹介したバナナシェイクMIXをアレンジして作るMIXをご紹介します。
毎回同じ味だと飽きてしまうという人は是非試してみてください!
バナナケーキ風
・Fumari:バナナカスタード【7g】
・Eternal Smoke:ドルチェバナナ【2g】
・Decloud:バナナ
バナナ好きには堪らない一品でしょう!
激甘MIXでこちらもリピートする人はリピートし続けるぐらいハマります。
チョコバナナ
・Dozaji:チョコレート【3g】
・Fumari:バナナカスタード【6g】
・Decloud:バナナ【2g】
チョコレートをあまり入れすぎないのがポイントです。
チョコレートフレーバーは基本味が濃いので他のフレーバーを飲み込みがちです。
入れ過ぎには注意しましょう!
バナナミント
・FML:Green【1.5g】
・Fumari:バナナカスタード【7g】
・Decloud:ライチ【3g】
バナナでMIXするとなるとミルクやクッキー系と甘い方によりがちですが、実はミントとも相性はいいんです。
海外ではバナナミントのお菓子があったり、植物でもヨウシュハッカという別名バナナミントと呼ばれる植物があります。
今回は強ミントであるFMLを使用しましたがバナナフレーバーに中和され尖り過ぎないMIXとなりました。
まとめ
今回はバナナシェイクMIXの紹介をまとめました。
バナナは味が特徴的なので好き嫌い分かれますが甘くもできスッキリとも相性がいいとても面白いフレーバーです。
まだ試してはいませんがスパイス系のフレーバーと組み合わせても美味しそうですね!
ぜひ皆さんも今回の記事を参考にバナナシェイクMIX作ってみてください。
今回紹介したチャイMIX以外でも、当サイトCyberchillでは有名どころのフレーバーのレビューや紹介記事を出しているので、是非合わせてお読みください。