Social Smoke(ソーシャルスモーク)というシーシャフレーバーをご存知でしょうか?
アメリカ初のシーシャフレーバーで、ヨーロッパを中心に世界的に人気のあるメーカーです。
日本でも、シーシャ屋を中心に近年人気がかなり高まっているシーシャフレーバーです。
柔らかく大きな煙が特徴で、とても美味しいフレーバーですが、今回はそんなSocial Smoke(ソーシャルスモーク)の
- 特徴
- フレーバーの種類
- 実際のレビュー
をまとめて紹介します。
Social Smoke(ソーシャルスモーク)のフレーバーが気になるという人は是非参考にしてみてください。
目次
Social Smoke(ソーシャルスモーク)とは
Social Smoke(ソーシャルスモーク)はアメリカ発のシーシャフレーバーブランドです。
ドイツの農家と提携して、ドイツ産の高級タバコ葉を使用しています。
フレーバーに使用しているシロップは、ほかのメーカーのフレーバーに比べると若干多めです。
タバコ葉もほかのメーカーと比べて若干大きめで、使用時にはハサミで切ることもあるかもしれません。
タバコ葉以外に使用している香料やシロップは、全て口に入れても問題がない素材で作られています。
非常に高品質のフレーバーで、熱にも強く、初心者でもとても扱いやすいフレーバーです。
味の良さと再現性の高さから、世界中で愛されています。
Social Smoke(ソーシャルスモーク)の味の特徴
Social Smoke(ソーシャルスモーク)の煙は、重くない、柔らかく大きな煙ながら、しっかりと濃厚な味が特徴です。
間違いなく吸いごごちは重くなく、初心者でも吸いやすい煙なのですが、かなり吸いごたえがあり、高い満足感を得られます。
ゆっくりと口の中から身体に染み込むような吸いごごちです。
吸い始めて5分くらいしてからが本領を発揮するようなイメージです。
濃厚でしっかりした味ですが、初心者でも吸いやすく、くどくない味なので、シーシャ好きな人にとっては広く受け入れられやすいフレーバーです。
Social Smoke(ソーシャルスモーク)の上位フレーバー8種を紹介
Social Smoke(ソーシャルスモーク)は豊富な種類のフレーバーが発売されていますが、今回は特に人気の上位8種を紹介します。
今回紹介する8種のフレーバーは全て当サイトCyberchillから購入できます。
価格は
- 50グラム:¥1,800(税込)
- 100グラム:¥3,600(税込)
になります。
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Social Smoke(ソーシャルスモーク):シナモンロール
新鮮なシナモンロールに甘く魅惑的なアイシングを施しています。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):香港ミルクティー
ブラックティーと少し甘めのクリームをミックス。
大人気フレーバーです。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):Lemon Drop
甘いレモンキャンディーを再現。こちらも評価の高い人気フレーバーです。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):Pear Chill
甘い洋ナシと爽やかなミントの組み合わせ。Social Smoke(ソーシャルスモーク)で最も有名なフレーバーかもしれません。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):Pistachio Breeze
豊かなナッツのようなピスタチオに、サフランとバニラのマイルドな香りをプラス。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):Absolute Zero
絶対零度、氷の世界を体験できるキレのある大人気のミント。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):Dulce De Leche
キャラメルの濃厚な煙に包まれたい方はこちらのフレーバーで間違いなしです。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):Japanese Yuzu
フレッシュな柚子の味わいが香るフレーバー。
少し味の再現性が難しいですが、上手くセッティングができると爽快で美味しい味を体感することができます。
実際にSocial Smoke(ソーシャルスモーク)を吸ってみたレビューを公開
今回はSocial Smoke(ソーシャルスモーク)のDulce De Lecheの喫煙レビューを紹介します。
フレーバーを盛り、準備をして吸い始めてから5分くらいで味が安定して濃厚なキャラメルの味が広がってきます。
吸い始めたのがお昼の13時くらいで、まだ昼食を食べていない空腹状態だったのですが、フレーバーの味がかなり濃厚で美味しかったので、思わず昼食を食べなくても大丈夫なくらいの満足感がありました。
とても興味深かったのは、後半の吸いごごちです。
炭の量を少し多めにして1時間ほど吸っていると少し「コゲた味感」を感じるのですが、それがまるで「焼きキャラメル」のような味になり、これはこれで全然楽しめる味でした。
一般的には、炭でフレーバーで焦げついてしまうと味や香りが損なってしまうことが多いのですが、Social Smoke(ソーシャルスモーク)Dulce De Lecheは焦げたら焦げたで美味しく感じられたのがとても記憶に残りました。
チョコ系のほかのフレーバーとミックスして使用してもとても美味しい煙を出すだろうと感じました。
まとめ
今回はSocial Smoke(ソーシャルスモーク)の紹介とレビューをまとめました。
まとめると、初心者でも扱いやすく、軽いながらしっかりとした味と濃い煙を楽しむことができるフレーバーです。
是非今回の記事を参考にSocial Smoke(ソーシャルスモーク)のフレーバーを楽しんでください。
今回紹介したSocial Smoke(ソーシャルスモーク)以外でも、当サイトCyberchillでは有名どころのフレーバーのレビューや紹介記事を出しているので、是非合わせてお読みください。
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