【1日で習得】シーシャ(水タバコ)の煙で輪っかを作る方法【完全版】

シーシャの煙で輪っかを作るトリックを見たことがあるでしょうか?

吐き出す煙を輪っかの形にして連続してポン、ポンと吐き出すトリックです。

 

煙で輪っかを作れるようになると、シーシャの煙を美味しく吸えるようになるわけではありませんが、味や香りを楽しむ以外のシーシャの楽しみ方を感じることができます。

 

この輪っかを作るトリック、一見難しそうに見えますが意外と気軽に取り組むことができるようになります。

 

今回の記事では初心者の人が、簡単にシーシャの煙で輪っかを作れるようになる方法を紹介します。

 

初心者の人もわかるようにまとめるので、是非チャレンジしてみてください。

 

目次

シーシャの煙で輪っかを作る方法

煙で輪っかを作るには、以下の二つの手順で行います。

  1. 口を円形の形に大きく開く
  2. 喉を締めるような感覚で、煙を吐き出す

 

1.口を円形の形に大きく開く

まずは口を大きく開けて、きれいな円の形を作りましょう。

 

具体的には以下の手順で口を開けてください。

  1. 大きく口を開けながら、ひらがなの「あー」と発音する
  2. 「あー」と発音しながらひらがなの「お」を発音するように口の形を切り替える

 

この状態が、シーシャの煙で輪っかを作る際の正しいやり方です。

 

ポイントとしては「お」の発音のときに、上唇の裏側を歯茎に押し当てるようにすると綺麗な形になります。

 

よくあるダメな例として、「お」の発音に切り替えるときに、口の形が小さくなってしまうことがありますが、そうすると綺麗な輪っかができません。

 

なるべく、「あー」の発音のときから、口の形を小さくしないように意識しましょう。

 

また、この口の形を作るとき、舌の位置は下歯茎の少しコリコリした部分に舌の先端が着くようにしましょう。

舌の位置をこの位置にすることで、口の中を球体にすることができ、煙で輪っかを作りやすくなります。

 

2.喉を締めるような感覚で、煙を吐き出す

綺麗に口の形を作れたら、その形のまま、喉を締めるような感じで煙を吐き出します。

 

「喉を締めるような感覚」がなかなかイメージしづらいかもしれません。

1番わかりやすい例えは「こほっ、こほっ」と小さく小刻みに咳をするような感覚です。

最初は「こほっ、こほっ」と実際に声を出しながら喉に手を当てて喉が締まる感覚をつかみます。

 

そして、感覚が掴めたら、なるべく音を出さないように喉を締めます。

その喉を締めるときの反動で煙を押し出すような感覚で吐くと、まっすぐ輪っかの煙が前に飛んでいきます。

 

輪っかを作る感覚が掴めている人の煙はこうなる

いきなり最初から輪っかを作れる人は少ないかと思います。

ただし、輪っかを作る感覚が掴めている人の煙には特徴があるのでそれを指標にすると良いでしょう。

 

輪っかを作る感覚が掴めている人の煙は、小刻みに煙が吐き出されて、吐いた煙が上や下に気流が巻いていたら良い兆候です。

 

逆に、まだ感覚が掴めていない人は、普通に煙を吐き出しているときのように、煙が途切れず、長い尾を引いて吐き出されている状態です。

煙がこの状態になっている人は、おそらく喉を締める感覚が掴めていないので、再度「こほっ、こほっ」と実際に声を出しながら、喉を締める感覚をつかんでいきましょう。

 

シーシャで輪っかを作れるようになることのメリット

シーシャで輪っかを作れるようになると、シーシャを楽しむ幅が広がり、今まで以上に楽しむことができるようになります。

 

具体的なメリットとしては以下の三つです。

 

  • 話のきっかけとなり、友人が増える
  • モテる
  • シーシャの楽しみ方が増える

 

話のきっかけとなり、友人が増える

シーシャで輪っかを作れるようになると、自然と知り合いや友人が増えていきます。

 

この理由を説明する前提として、シーシャ愛好家は基本的にオープンマインドで社交的な人が多いです。

シーシャ店の店員さんも、かなり気軽に話しかけてくれる人が多く、店員さんがきっかけで隣の席のお客さんといきなり仲良くなることなどがかなりあります。

 

元からそのようなフレンドリーな文化の中に、シーシャの煙で輪っかを作れる人が飛び込んだらどうでしょう。

 

みんながほっとくわけがありません。

すぐさま話題になり、話しかけられたり、友人が一気に増えたりします。

 

シーシャの煙で輪っかを作れると、周りの人と話すきっかけになり、その結果シーシャコミュニティの中で知り合いが増えやすくなります。

 

モテるようになる

先述した、「友人が増える」と関連した部分になりますが、シーシャで輪っかを作れるようになると注目を集めることができます。

 

男女でシーシャデートを楽しむ際などは、シーシャで輪っかを作れると最高の話のネタになり、一気に距離を縮めることができます。

 

実際に輪っかの作り方などを教えたりして、さらに仲良く距離を縮めることができるので、シーシャで輪っかを作れるとデートのときなどに強いでしょう。

 

シーシャの楽しみ方が増える

シーシャで輪っかを作れるようになると、味や香りを楽しむといった、シーシャの本質部分以外で楽しむことができます。

 

単純に輪っかを作れるようになるまでチャレンジするだけでも楽しいし、先述した通り、シーシャの煙で輪っかを作るという行為を通じて自分のコミュニティが広がるので、そこの楽しさを感じることができます。

 

ただ、味や香りを感じるだけでもシーシャを楽しむには十分ですが、それ以外の楽しみ方を覚えることで、より一層シーシャという文化を味わうことができます。

 

シーシャの煙を使ったトリックは輪っか以外にもある

今回はシーシャの煙で輪っかを作るトリックを主に紹介しましたが実は輪っか以外にもさまざまなトリックがあります。

 

代表的なものが以下の二つになります。

 

  • 竜巻
  • ゴースト

 

シーシャの煙を使ったトリック1:竜巻

竜巻とは、文字通り、シーシャの煙でトルネードのような竜巻を作るトリックです。

簡単にやり方を説明すると

 

  1. シーシャの煙を床やテーブルなどにぶつけるようにゆっくり吐き出す
  2. 吐き出されて固まった煙を使って、手でうまく竜巻を起こすように回す

 

そうすることで床やテーブルの上にある煙の固まりがトルネードのように巻き起こります。

 

輪っかよりもハードルは低く、何回か練習をすればすぐにできるようになるのでチャレンジしてみてください!

 

シーシャの煙を使ったトリック2:ゴースト

ゴーストとは、まんまるの球体の煙を口から出すトリックです。

球体の煙がお化けのような見た目からゴーストというトリックの名前がついています。

 

まず、シーシャで煙を吸って、口の中で煙を溜め込みます。

口をプクーっと膨らませた状態で煙を溜め込み、吐く時は輪っかを作る時と同じようなイメージで勢いよく吐き出します。

 

そうすると球体のまま煙が口から出てきます。

 

ゴーストは竜巻と比べてやや上級者向けのトリックになるので、成功させるまでは何度か練習が必須です。

 

V-BOYさこやんさんのYouTubeでやり方を詳しく解説しています。

 

まとめ

今回はシーシャで輪っかを作るやり方を紹介しました。

輪っかを作れるようになるだけで、通常と違ったシーシャの楽しみ方ができるので是非チャレンジしてみてください。

 

まだ初心者で、普通に美味しくシーシャを楽しみ吸い方から学びたい人は、是非下記記事も合わせてお読みください。

【初心者必見】シーシャ専門店が教える美味しく吸えるシーシャの吸い方

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