前提
1:未認可のフレーバーは美味い!レアものの味がするぜぇ(ニチャァ・・)とドヤる趣旨ではありません。
2:評価者は甘い系のフレーバーが好みで大変偏っています。
3:評価者は重度のヘビースモーカーです
4:ダークリーフが吸える俺、、(ニチャァ)というドヤる趣旨もございません
まずはBlack BurnのCane mint を紹介します。
まずはAIにブラックバーンについて尋ねました。
Black Burn(ブラックバーン)は、ロシアのシーシャフレーバーを製造している企業です。同社は、2008年に設立され、本社はロシアの首都モスクワにあります。Black Burnは、高品質の材料を使用し、独自のブレンド技術を駆使して、革新的でユニークなシーシャフレーバーを製造しています。
Black Burnの製品は、多くのシーシャ愛好家から高い評価を得ており、その人気は急速に拡大しています。同社の製品は、洗練されたデザインと高品質の製造技術によって、他のシーシャフレーバーとは一線を画しています。
Black Burnは、自社で製造する製品に自信を持っており、それを反映して、1年間の製品保証を提供しています。また、同社は、世界中の多くの国々に製品を輸出しており、国際市場でもその存在感を高めています。
Youtubeの登録者数は1300人ぐらいです。
知名度のわりには少ないですが、ロシア系のタバコメーカーにしてはyoutubeには力をいれているほうです。
Black Burn CANE MINT
Tangiers のcanemint のような味がするのかなと期待して吸ってみたら殆どそのまんまに感じました。30gしか入手してないので吸い比べして検証してみたいが出来ないのが悔やまれます。AFやフマリやTangiers… pic.twitter.com/tgT6EK7zw3— Cyber Chill (@chill_cyber) March 17, 2023
さて「Cane Mint」という言葉は、固有名詞です。これは、特定のブランドが生産するシーシャのフレーバーの名前であり、一般的に使用される一般名詞ではありません。したがって、この用語を使用する際には、それがどの文脈で使用されているかに注意する必要があります。シーシャ界隈では通常はtangiersのcane mintのことを指します。
このあたりを濁してこず直球で放り込んでくるあたり潔いです。ホワイトグミベアーはWGB、ロータスクッキーはLTSと商標ワードを避けるのが慣例なのですが、、、。
実際に吸ってみたところ、cane mintとそっくりでした。実際問題、区別がつくかといわれれば私にはつかないかもしれません。体調やニコチンの欠乏具合、何本目かなどによってオリジナルのcane mint だって感じ方はそれぞれですし、noirとバーリィの強さもわからない時があります。(満足度が高いほうがバーリィという風に区別している。単純にニコチンが強くて美味しいから)そうなってくると、レシピが漏れているのでは?という疑惑が湧いてきまして、香料メーカーに打診したところ、ありました。面白そうなので取り寄せてみました。この件については後日別の記事で紹介します
次にIRISH CREAM も紹介します。
Black burn Irish Cream… pic.twitter.com/sQRfsN654j
— Cyber Chill (@chill_cyber) March 23, 2023
箱を開けた瞬間からTangiersのベースの香りが漂っており、やはり非常によく似ていることに驚きました。私の感想ではアルコールの味が比較対象になりうるタンジアースのウェルシュクリームと比較した場合強めです。ラム酒とコーヒーの風味が絶妙にミックスされており、同時にほんのりとクリーミーさも感じられます
やはりこのブランドはTangiersを強く意識しており原材料やレシピが似ているのだと思いました