財務省の理財局より小売り定価が決まっており流通が許されているフレーバーを認可フレーバーと呼びますが、
未登録のフレーバーのほうが世界中にはたくさんあります。
未認可のフレーバーは国内の店舗が販売することできないため、入手が困難で個人輸入するなどして入手するほかありません。タバコ商品はpaypalなど主要な決済会社は利用規約で取り扱いを行ってくれないため決済にも難があります。送料も高いです。輸入金額が15000円を超えてくると面倒な手続きが必要でなかなか骨が折れます。
筆者はこのフレーバーを探す旅を楽しめるタイプなのですが多くの方はできれば失敗したくないな、とか、ある程度評価の高いフレーバーを知りたいといったニーズがあると思うので誰かの一助になれればということでCyberChillでは不定期に入手が面倒そうなフレーバーのレビューを投稿します。
前提:
1:未認可のフレーバーは美味い!レアものの味がするぜぇ(ニチャァ・・)とドヤる趣旨ではありません。
先人の努力でめぼしいフレーバーはたいてい認可されていますし、認可済みフレーバーだけでもじゅうぶんにシーシャは楽しむことができます。そもそもシーシャ屋にいってブランドと銘柄指定でオーダーする層はマイノリティだと思っています。
2:評価者は甘い系のフレーバーが好みで大変偏っています。
誰かにとっての一番でも誰かにとっては苦手な味であることが多いと思います。特定のフレーバーを賛美したり貶める目的ではありません。具体的には評価者の常飲フレーバーはcane mint,welsh cream,オルチャータでゴールしています。
3:評価者は重度のヘビースモーカーです
喫煙歴は20年以上あり、シーシャに限らずVAPEも嗜みます。ノンニコチンは強度をコントロールするために用いるもの、ミックス素材としては用いますが、とどのつまりニコチンを美味しく摂取する方法を模索しているにすぎません。「要するにニコチンが美味い」という強い思想を持っています。
4:ダークリーフが吸える俺、、(ニチャァ)というドヤる趣旨もございません
人間は食事や栄養を摂取する目的以外で何かを身体にいれるべきではないという当たり前の考えを持っています。
タバコとかシーシャを嗜好品として楽しんでいる状況と矛盾しますが、身体に悪いものを摂取しないと今日を生き抜いて明日を迎えられない、、、今日を生き抜くための必要悪だと捉えています。悪い事をしているのだからドヤるつもりは全くありません。不要な人は強いタバコなんて吸わないほうがいいに決まっています。
DUFTについて
DUFTはロシアのシーシャフレーバーを作っている会社であり2008年に設立されました。会社の本拠地はモスクワにありますが、ロシア全土に様々な販売店があります。DUFTは、高品質で健康的なシーシャフレーバーを提供することに注力しています。自社の独自の製造プロセスをもっていてDUFTは、独自のブレンドやフレーバーを開発するために、厳選された材料を使用しています。DUFTのフレーバーは、オリジナル、フルーツミックス、ハーブ、トップシークレットなど、多様な種類があります。フレーバーは、ハイグレードのタバコ、芳香剤、天然香料および堅牢なパッケージングで構成されています。DUFTは、製品の品質にうるさいです。厳しい品質管理基準を遵守し、製品を定期的にテストしています。DUFTは、顧客のニーズやフィードバックに敏感な会社で常に製品を改善しています。
DUFTの製品は、世界中で愛されています。 DUFTは、高品質なシーシャフレーバーのリーディングブランドの1つとして認められています。
by Chat Gpt
とのことですfacebookからの公式サイトへのリンクが切れていてアングラ感がありましたが、どうやら安心できそうです。それでは早速吸ってみました。
DUFT CHEESE CAKE… https://t.co/C0LmhRHBoO pic.twitter.com/XUKtNgXWfY
— Cyber Chill (@chill_cyber) March 15, 2023
カペラのニューヨークチーズケーキV2というvapeで大流行したコクと癖のある有能フレーバーの味を強く感じました。このフレーバーはスーサイドバニーや、ファイブポーンズなど有名リキッドのクローンレシピを作るのに大活躍した大人気フレーバーで単独では癖がありますが隠し味やサブとして非常に有益な業界では重宝フレーバーとされていたものです。V1からV2に変更されたときにひと悶着あった気がしますが、筆者は変更を受け入れることができたというか正当進化したなと感じたものです。
チーズの再現性という点では、最高クラスの味なのでこのジャンルが好きな方にとっては試してみる価値はありそうです。入手性に難があるためハマりすぎには注意です。それくらいの魅力のあるフレーバーでした。