Conceptic Design(コンセプティックデザイン)というシーシャブランドを聞いたことがあるでしょうか?
ロシア発の新進気鋭のブランドで、徐々東欧〜西欧〜北米地域を中心に人気が出始めているブランドです。
非常にスタイリッシュかつコンパクトなサイズで、持ち運びに便利です。
それでいて、初心者でも扱いやすく、吸いやすいモデルが多いのが特徴です。
今回はそんなConceptic Design(コンセプティックデザイン)の特徴や現在販売されているモデルのラインナップについて紹介していきます。
目次
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)とは
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)は先述した通り、ロシア発のシーシャブランドです。
その歴史はまだ浅く、2017年にロシア人のアンドレイ・カラシニコフという人が最初のモデルをデザインし、ブランドがスタートしました。
シーシャ本体は、洗練され、現代的でスタイリッシュなモデルが多いです。
シンプルなデザインのため、どんな空間においてもしっかりとスタイリッシュに決まります。
シーシャ本体以外にも多数のシーシャ関連グッズを販売しています。
シーシャ本体と同様、関連グッズも基本的にはスタイリッシュでシンプルなデザインのものが多いですが、中には非常にカラフルなカラーバリエーションのあるボウル(ハガル)もラインナップとして並んでいたりします。
ブランド立ち上げ当初は、ロシア国内のマーケットのみに集中していましたが、2019年から本格的に世界市場にマーケットを拡大しました。
2021年には大量生産かつ大量輸出のスキームが固まり、世界展開への拍車がかかりました。
まだ日本国内では見ることが少ないですが、今後ほかのシーシャブランドと同様に日本国内でもますますポピュラーになる存在といえるでしょう。
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)の特徴とは?
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)のブランドとしての特徴は主に以下の点が挙げられます。
- 現代的なデザイン
- シーシャ関連の色々なグッズを展開している
- 上質な素材を使用
- 持ち運びに便利なコンパクトサイズ
特徴1:現代的なデザイン
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)のシーシャはとても現代的でスタイリッシュな見た目をしています。
色合いもモノトーンの物が多く、伝統的なシーシャというよりも、最新の新しいシーシャというイメージが強いです。
どちらかというと、シックでモノトーンな空間、例えば高級ホテルや大理石空間のような洗練された雰囲気の空間に非常に合うデザインです。
綺麗な空間でConceptic Design(コンセプティックデザイン)のシーシャを片手にMacBookをいじるその姿はとてもクールに決まります。
特徴2:シーシャ関連の色々なグッズを展開している
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)はシーシャ本体のみならず、さまざまなグッズを販売、展開しています。
例えばシーシャ本体以外では
- ボウル(ハガル)
- ガスコンロ
- シロップキャッチャー
- シーシャ持ち運び用のバッグ
- 風防
- マウスピース
- ガスコンロ
上記のものを展開しています。
どれもシーシャ本体同様、シックで洗練された現代的なデザインのものが多く、全体をConceptic Design(コンセプティックデザイン)のもので統一すると、さらにシーシャがおしゃれに決まります。
特徴3:上質な素材を使用
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)で使用されている各パーツは、上質なものが使用されています。
パイプのステム部分はステンレス製で作られています。
これにより、金属部分が丈夫で錆びづらくなります。
またシーシャ本体の装飾部分はカーボン素材で作られています。
カーボンが演出する、スタイリッシュ、スポーティ、都会的なイメージがそのままシーシャ全体の雰囲気を作っています。
また、カーボンを使用することで、微力ながら軽量化に貢献することができ、持ち運びのしやすさにも役立っています。
カーボン素材の装飾部分は
- 黒
- 赤
- 青
- 緑
- 金
から選ぶことができ、好みのデザインに仕上げることも可能です。
特徴4:持ち運びに便利なコンパクト素材
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)のシーシャは全体的にコンパクトなサイズのモデルが多いです。
また先述した通り、丈夫で耐久性のある素材を各所で使用しているため、外出時に使用するのにも非常に向いています。
さらに、Conceptic Design(コンセプティックデザイン)にはシーシャを収納して持ち運ぶための専用バッグが販売されています。
バッグのデザインもシーシャ同様スタイリッシュでおしゃれなため、これでシーンを選ばず持ち運びでシーシャを楽しむことができます。
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)の吸いごごちは?
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)の吸いごごちは、全体的に「とてもスムーズで吸いやすい」という印象でした。
軽く吸うだけでも大量の煙を味わうことができ、それでいて煙のキメも細やかで、非常に美味しい香りを楽しむことができます。
外で持ち運ぶ用で考えると十分すぎるスペックを誇っています。
かなり吸いやすく、煙も扱いやすいので、個人的には「初心者のエントリーモデルとして適している」という印象を受けました。
初心者向けのシーシャ機材というと日本国内では
- Oduman(オデュマン)
- Shishabucks(シーシャバックス)
などのブランドがよく挙がりますが、「初心者だけどほかの人と被らない、洗練されたシーシャが欲しい」と考える人にとっては、非常におすすめできるモデルと言えます。
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)の価格は?
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)のシーシャ本体の価格はおおよそ2万円前半〜3万円台のものが多いです。
同じサイズの他ブランドと比べると、若干高価な部類に入りますが、価格に見合った確かな価値を提供してくれるシーシャです。
ボウルなどは4,000円前後で販売されていることが多いです。
弊社CyberchillでもConceptic Design(コンセプティックデザイン)のボウルを販売しているのでもしよろしければ見ていただけると幸いです。
Conceptic Design(コンセプティックデザイン)のボウルを見る!
まとめ
今回はConceptic Design(コンセプティックデザイン)の紹介をしていきました。
全体的に内容をまとめると
- ロシア発の比較的新しいブランド
- シンプルで洗練されたデザインが特徴
- 全体的にサイズが小さく、持ち運びに適しているモデルが多い
- シーシャ本体以外にも関連パーツを多く取り扱っている
このような特徴が挙げられます。
まだ日本では見ることが少ないので、個人で持っている方は当然一目置かれるでしょうし、シーシャ店を経営されている方でもしConceptic Design(コンセプティックデザイン)を採用していたら、「この店は通だな」と思われること間違いなしです。
それでいて比較的初心者でも扱いやすい機材なので、これを機に試してみるのはいかがでしょうか?
各種お問い合わせは公式LINEにて承りますのでお気軽にお問い合わせください。