今回は TABUのレモン・ジャスミンを使ったMIXの作り方を紹介致します。
- フレーバーの特徴
- MIX紹介
- セッティング
- アレンジ方法
をまとめて紹介します。
柑橘系フレーバーが好きな人、花系フレーバーが好きな人、サッパリとしたMIXが好きな人は是非参考にしてみて下さい。
目次
フレーバー紹介
TABUのレモン・ジャスミンのフレーバーの特徴をご紹介します。
TABUシリーズはロシアのノンニコチンフレーバーで、ハイビスカスの葉をシロップ漬けにしています。
レモン・ジャスミン単品で吸ってみると、ジャスミン茶に甘いレモンシロップを足したような味がします。
単品でも十分美味しいですが、クセが少ないのでMIXもしやすいです。
熱に強いフレーバーなので、単品で作るときはフラットタイプの炭を3個置いて作ることをオススメします。
MIX紹介
今回ご紹介するMIXは次のフレーバーで作っていきます。
・TABU レモン・ジャスミン 【6g】
・AL FAKHER グレープフルーツ【5g】
・Trifecta トゥワイス・ジ・アイス 【1g】
苦味の少ないピンクグレープフルーツのようなフレーバーが加わり、サッパリシトラスMIXをお楽しみ頂けます。
お好みでグレープフルーツを4g、トゥワイス・ジ・アイスを2gに変更するとさらに清涼感をお楽しみ頂けます。
おすすめセッティング方法
今回のMIXでは、TABUレモン・ジャスミンがシロップが多めのフレーバでありますため、
・吸いを軽くしたい人→シリコンファンネルボウル
・吸いを重くしたい人→陶器ボルテックスボウル
で作ることをオススメします。
その中でもシリコンボウルは味も温度も安定するので家でのシーシャでは管理も楽でおすすめです。
シリコンボウルで作る際は、立ち上げ時炭を3個乗せて風防をして4分ほど蒸らします。
アレンジ方法
今回紹介したレモン・ジャスミンMIXをアレンジして作るMIXをご紹介します。
スッキリ系から甘い系まで幅広くご紹介していきます。
香り重視の人向けレモンティーMIX
・TABU レモン・ジャスミン 【6g】
・Azure ロイヤルクイーン【6g】
ロイヤル・クイーンのブラックティーの香りが加わり華やかなレモンティーのフレーバーをお楽しみ頂けます。
甘いフルーツ好きの人向けピーチ・シトラスMIX
・TABU レモン・ジャスミン 【6g】
・FUMARI ホワイト・ピーチ【5g】
・Trifecta トゥワイス・ジ・アイス 【1g】
甘美なピーチフレーバーはレモンともジャスミンとも相性抜群。
レモン・ジャスミンを使って甘いフレーバーを楽しみたい時にオススメです。
爽やかなフルーツ好きの人向けレモン・ユズMIX
・TABU レモン・ジャスミン 【5g】
・Social Smoke ジャパニーズ・ユズ【6g】
・Trifecta トゥワイス・ジ・アイス【1g】
ユズとジャスミンの香りが相性抜群。
スッキリしたい気分の時にシリコンボウルで軽く楽しむのがオススメです。
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お菓子系にチャレンジしたい時はシトラスキャンディMIX
・TABU レモン・ジャスミン 【4g】
・FUMARI ホワイト・グミ・ベア【4g】
・FUMARI タンジェロ 【4g】
甘酸っぱいシトラスキャンディのようなMIXです。
フルーツ系もお菓子系もどちらも楽しみたいときにオススメです。
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アレンジをする際のヒント
レモンは色んな食べ物や飲み物に添えられていますよね。
ミックスのヒントを探すときに、お菓子やカクテルのレシピを見ることをオススメします。
レモンが主役のレシピだけでなく、他のレモンが含まれているレシピも探してみると無数のレシピがあります。
ぜひたくさんのレシピを見てその中からお好みのMIXを見つけてみてください。
また、ジャスミンの香りを活かすために、お茶についても調べて、ジャスミンティーと相性が良いものを探してみるのもオススメです。
まとめ
今回はレモン・ジャスミンMIXの紹介をまとめました。
主に紹介したTABUのレモン・ジャスミンはノンニコチンフレーバーの中でも作りやすいフレーバーです。
シンプルにミントと合わせてみたり、フルーツやお菓子と合わせて甘さを楽しんだり、花のフレーバーと合わせて香りを楽しむこともできます。
ぜひ色んなミックスを試してお気に入りのMIXを見つけてください。
今回紹介したレモン・ジャスミンMIX以外でも、当サイトCyberchillでは有名どころのフレーバーのレビューや紹介記事を出しているので、是非合わせてお読みください。