【ジャンル別】オススメのシーシャ機材ブランド9選

シーシャ(水タバコ)は最近日本でも若者を中心にじわじわとブームになってきています。

それに伴って、シーシャ店を開業して店舗用のシーシャを用意したり、自宅やアウトドアで楽しむために個人用のシーシャを購入する人もかなり増えてきています。

 

そして、シーシャ本体の機材も、各メーカーがいろいろな機種を販売しています。

かなりたくさんの種類があるので、幅広い選択肢の中から選ぶことができますが、逆にいうと「どれのブランドのシーシャ本体を選べば良いかわからない?」と悩む人も増えてきているようです。

 

今回は、豊富なシーシャ本体ブランドの中から、9つのブランドを厳選してご紹介します。

王道のものから中級者以上向けのマニアックなものまで幅広く取り上げました。

 

「シーシャ本体を買いたいけどどのブランドを選べば良いの…?」

と悩んでいる人には必見の内容です。

 

目次

シーシャ本体のブランド9選!

早速シーシャ本体のブランド9選を紹介していきます。

今回は以下の3つのカテゴリに分類してそれぞれに当てはまるブランドを紹介していきます。

 

  • 王道のブランド
  • 初心者におすすめのブランド
  • おしゃれで珍しいブランド
  • 玄人向けブランド

 

王道のシーシャ本体ブランド

まずは、日本で人気が高く、多くのシーシャ店舗でも実際に使用されている王道のブランドを紹介します。

 

以下の二つになります。

 

Oduman

Odumanは2014年に立ち上げられたトルコ発のブランドです。

品質の高さと豊富なラインナップで日本だけでなく、世界中でかなり根強い人気を誇っています。

Odumanの大きな特徴は本体のボウル部分で、全て一流のガラス職人がハンドメイドで作成しています。

 

サイズは比較的コンパクトなものが多く、自宅で楽しむも良し、持ち運んで外で楽しむのも良しとオールマイティな活躍をしてくれます。

 

味もコンパクトなサイズからは想像できないほどしっかりした味で、店舗用として購入しても問題ないレベルです。

 

丈夫な素材でできていますが、一応ガラス製なので持ち運びの際は割れないように少しだけ注意を払う必要があります。

 

値段はおおよそ¥14,000〜¥25,000の間くらいです。

価格もそこまで高価でなく、初心者の人も手が出しやすい価格なので、初めての1台におすすめのシーシャです。

 

Odumanのラインナップはこちら

 

SHISHABUCKS

SHISHABUCKSはカナダ発のシーシャブランドです。

日本では有名インフルエンサーの影響で一気にその名が広まりました。

大きな特徴はデザインで、一般的によくあるシーシャ本体の見た目とは大きく異なっています。

カナダの都会をイメージしたモダンなデザインで部屋に置いても、外で使用しても、現代シーンのどこでもピッタリあうデザインです。

 

ほかのシーシャブランドと比べて、比較的煙の量が多いことも特徴的です。

 

素材も頑丈で計算し尽くされたものを使用しています。

金属部分は全て陽極酸化アルミニウム、水を入れるボウル部分は極厚のアクリル、ホースは食品用のプレミアムシリコンです。

 

水を入れるボウル部分の開口部が大きいため、掃除などのメンテナンスも容易に行えます。

 

大変人気のブランドなため、日本では正規の金額で買えなかったり、偽物が出回っていたりするので注意が必要です。

 

価格は機種によりまちまちですがおおよそ¥15,000〜¥50,000ほどです。

Cyberchillでは正規品を正規の金額でお得に購入できるので、もしSHISHABUCKSの購入を検討されている際は弊社からの購入を強くおすすめします。

 

SHISHABUCKSのラインナップはこちら

 

初心者におすすめのシーシャ本体ブランド

これから初めてシーシャ本体を購入する初心者の方は、シーシャに関するさまざまなパーツに関してあまり詳しくないかと思います。

 

一個ずつ、必要なものを調べて購入していると、かなりの手間になってしまいます。

そんな時はフルセットになっているものを購入すれば、あとは好きなフレーバーと炭を用意するだけですぐにシーシャを楽しむことができてしまいます。

 

その観点からオススメするブランドはDschinniです。

 

Dschinni

Dschinniと書いて「ジーニー」と読みます。

Dschinni(ジーニー)はドイツ発のブランドで、その他のドイツ製品と同様に、頑丈で質実剛健な印象が特徴です。

最大の特徴が初心者向けのフルセットが購入できる点です。

好きなフレーバーと炭さえ用意できれば、購入してすぐにシーシャを楽しむことができます。

 

色とデザインもかなり豊富にあり、とても幻想的でクラシカルな印象です。

 

丈夫な作りにはなっていますが、本体はガラス製なので持ち運びの際や普段の取扱は慎重に行うことをオススメします。

 

価格は¥25,000〜¥35,000ほどです。

 

フルセットなことを考えるとかなりコスパが良いと言えます。

 

Dschinniのラインナップはこちら

 

おしゃれで珍しいシーシャ本体ブランド

続いてはデザイン性が高く、おしゃれなシーシャ本体ブランドを紹介します。

どのブランドも日本では珍しく、持っているとシーシャ好きどうしで集まったときにも話題にできるブランドです。

 

紹介するブランドは以下の3つになります。

 

Mamay Custom

Mamay Custom比較的若いロシア発のブランドです。

見てわかるとおり、かなり特徴的なデザインになっています。

ユニットは全て手作りでできており、ほかのブランドには真似できない、独特の世界観を表現しています。

 

世界中のコレクターがデザイン性の高さに魅了され、集め始めたことをきっかけにじわじわとブームが広がっています。

ただし、日本ではまず滅多に見ることがないので、所有している人はかなり珍しいです。

だからこそ、シーシャにもおしゃれに個性を出したい人にはとてもオススメのブランドになっています。

 

モデルによりますが、比較的小さくて持ち運びやすいサイズのモデルもあるので、外でおしゃれにシーシャを楽しみたい人にもピッタリです。

 

Cyberchillで取り扱いしているモデルは比較てき小さくて持ち運びやすいサイズになっており、価格も¥22,980(税込)と手頃です。

 

Mamay customのラインナップはこちら

 

NOMAD

NOMADもロシア発の新進気鋭のブランドです。

元々はトングなどのシーシャ関連アクセサリーを販売するブランドでした。

そのためシーシャ本体だけでなく、アクセサリーを含めたトータルのおしゃれさを追求するかたにはとてもオススメです。

現在発売されているモデル、Quantumは「シーンを選ばずに使用できる」をコンセプトにおいています。

コンセプト通り、とてもコンパクトなサイズで持ち運びにかなり便利なモデルです。

 

カラーバリエーションが豊富にあり、自分のお気に入りのカラーとおしゃれなボウルと組み合わせることによって、個性を演出することができます。

 

コンパクトにどこにでも持ち運びができるおしゃれな相棒シーシャが欲しいかたはオススメのブランドです。

 

価格は¥23,980(税込)になります。

 

Quantumのラインナップはこちら

 

RF

次に紹介するブランドはRFです。

こちらもロシア発のブランドで、ハンドメイドで作成された本体デザインが大きな特徴です。

とても美しい手彫りの木のデザインがシーシャ本体とパイプにほどこされており、ほかのブランドにはない独特のデザインです。

 

さまざまなモデルを発売していますが、持ち運びができるサイズのものは専用の持ち運びバッグが付属していて、そのデザインがまたおしゃれでどこに出しても恥ずかしくないです。

 

こちらも日本ではかなり珍しく、調べたところ現在ネット通販で扱っているのは弊社Cyberchillのみです。

 

ほかと違う雰囲気の、美しい手彫りの木のデザインに惹かれた人は、間違いなくオススメのブランドです。

 

弊社で取り扱いしているモデルの値段は¥33,980になります。

 

RFのラインナップはこちら

 

玄人向けシーシャ本体ブランド

最後に紹介するのは、少しマニアックで、中級者以上の本格的な愛煙家に向けブランドを紹介します。

全て日本国内では滅多に手に入れることができないものになっているのでマニアのかた、本気の煙を楽しみたい方は必見です。

 

紹介するモデルは以下の3つになります。

 

VZ

ロシア発、シーシャ業界ではかなり歴史のあるブランドがVZです。

想定できるあらゆる場面全てに対応できるくらい頑丈な作りが大きな特徴です。

味はかなりダイナミックで煙の量が多いのが特徴です。

初心者のかたには「少しきついかな?」と思うほどダイナミックな吸いごごちなので、しっかりと煙を楽しみたい中級者以上のかたに非常にオススメです。

 

シーシャ本体以外にも、マウスピースも発売されているので、トータルでしっかり揃えたいマニアのかたにも向いています。

 

Cyberchillで取り扱いしているモデルはRaidoというもので、どこにでも持ち運びができる、かなり頑丈なステンレス製のモデルです。

 

価格は¥33,000(税込)になります。

 

VZのラインナップはこちらから

 

Union hookah

次に紹介するのはUnion hookahです。

こちらもロシア発の伝統的なモデルとなっています。

質実剛健で頑丈な作りが特徴です。

一つ一つの素材にかなりこだわり、どの部分にどの素材を使用したら煙の味が最高になるか、計算し尽くされて作られています。

 

味はいかにもなクラシカルロシアンテイストで、とてもヘビーな吸いごごちを体験できます。

 

Cyberchillで取り扱いしているモデル、Argumentはシーシャ本体の形が野球のバットのようになっています。

デザインも玄人好みの珍しいものになっているので、普通のシーシャに飽きたかたにはとてもオススメのモデルです。

 

Cyberchillで取り扱いしているモデルの値段は¥37,980になります。

 

Union hookahのラインナップはこちら

 

Shi caver

最後に紹介するのはShi caverです。

こちらもロシア発のブランドです。

シーシャ本体がコイルのデザインになっていたり、ガトリングのようになっていたり、デザインからかなりインパクトがあります。

 

見た目のインパクトと同じように、味もかなり重めで本格的な煙を楽しむことができます。

 

「The ロシア」なしっかりとした味で煙も多いので、ある程度シーシャに慣れている中級者以上のかたにも満足していただける吸いごごちです。

 

Cyberchillで取り扱いしているモデル、Mini gunはShi caverのモデルの中でもかなりしっかりとした煙を楽しむことができるモデルです。

 

日本では、まず間違いなく手に入れることが困難なモデルで、持っているだけで一目置かれること間違いなしです。

 

値段は¥69,800(税込)になります。

 

Shi caverの詳細はこちらから

 

まとめ

今回はオススメのシーシャ本体ブランドをカテゴリごとに分けて紹介しました。

今回紹介したブランド以外にも、シーシャを販売しているブランドは豊富にあります。

 

しかしあれこれ見てしまっても結局よくわからなくなってしまうケースが多いです。

特に、初めてシーシャを購入する初心者のかたはたくさんブランドを見た結果、どれにすれば良いかわからないケースが多くなってしまいます。

 

今回紹介した9つのブランドは、基本的なニーズや必要な用途を完全網羅したものになっているので是非今回の記事を参考に自分が購入するシーシャブランドを選んでもらいたいです。

 

最後にブランドをまとめると

 

王道のシーシャ本体ブランド

 

初心者にオススメのシーシャ本体ブランド

 

おしゃれで珍しいシーシャ本体ブランド

 

玄人向けシーシャ本体ブランド

 

ご自身のシーシャ歴や求めている見た目、ブランドをハッキリとさせた上で、今回の記事と照らし合わせながら選んでもらえると幸いです。

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