皆さんは、シーシャでよくミックスする好きなフレーバーの組み合わせは何でしょうか?
今回は、筆者が好きなフレーバーの組み合わせの1つをご紹介します。
この記事では、月に数回はシーシャ店に足を運ぶ筆者が、今回試してみたフレーバーのミックスについて、
- 各フレーバーの特徴
- ミックスした香りの実際のレビュー
を記載します。
自宅でフレーバーをミックスしたいけれど、なにを揃えたらいいかわからないという人や、シーシャ店で新しいフレーバーのミックスを試してみたいという人は、是非参考にしてみてください。
目次
今回のフレーバーミックスラインナップ
今回ミックスしたフレーバーは下記の3種類です。
- DOOBACCO(ドゥーバッコ):ピーチ
- Social Smoke(ソーシャルスモーク):ユズ
- tabu(タブ):パッションフルーツ
DOOBACCO(ドゥーバッコ):ピーチ
インドネシアのフレーバーブランド「DOOBACCO」のピーチ味です。吸いやすく、キメの細かい煙が特徴な本ブランドは、全34種類のフレーバーが販売されています。ピーチは、ほんのり甘い香りが特徴で、甘すぎず、万人受けする定番のフレーバーになると言えるでしょう。
Social Smoke(ソーシャルスモーク):ユズ
Social Smoke(ソーシャルスモーク)はアメリカ発のシーシャフレーバーブランド。
Social Smokeについてもっと知りたいという人は、
「シーシャフレーバーSocial Smoke(ソーシャルスモーク)の詳細とレビューを紹介」
をご覧ください。
その中でもユズは、ほどよい甘みの中に柑橘系の渋みもミックスされた味わい深いフレーバーです。
tabu(タブ):パッションフルーツ
tabuはロシアのNube Unique社が手掛けたオリジナルシーシャミックスブランドです。30種類のフレーバーが展開されており、ノンニコチンフレーバーであることも特徴の1つです。存在感の強い味わいながら、他のフレーバーとミックスしても相性はかなりいいです。
実際にミックスを吸ってみた味の感想
今回は、上述の3種類のフレーバーのミックスのレビューを紹介します。
吸い始めは、主にピーチとパッションフルーツの甘みが強い印象でした。煙を吐いた時に広がる香りは、濃厚ですがもったりとしすぎない、ちょうどいい甘さが特徴的。甘さが苦手という人でも十分に楽しめるフレーバーと言えます。
吸い始め後半からは、ユズの香りが目立ってきます。吸い始めから、ほのかに鼻から抜けるユズの香りはありましたが、後半は柑橘系の ”渋さ” が目立ってきます。甘いのも渋いのも好きだという人にとっては、吸う時間で味の変化を味わえる、面白いフレーバーと言えるでしょう。
今回は、ミント系のフレーバーをミックスしませんでしたが、アイスホースなどを組み合わせてスッキリ感を足すのも非常に相性がいいと感じました。
まとめ
今回はフレーバーのミックスの紹介とレビューをまとめました。
まとめると、今回のピーチ、ユズ、パッションフルーツの組み合わせは、シーシャが初めてという人から1周回って新しい味を探究したいという人まで楽しめるフレーバーです。初めてという人は、ライトな甘さがとても印象的に感じられると思います。多くのシーシャを吸ってきたという人にとっては、時間がたつにつれて変化するフレーバーの雰囲気にチルな気分を味わえるでしょう。
是非今回の記事を参考に、店舗に足を運んで見て下さい。また、お気に入りのフレーバーが見つかったという人や、もっと手軽に吸いたいという人は、自宅用にアイテムを揃えてもいいかもしれません。
今回紹介したフレーバー以外でも、当サイトCyberchillでは有名どころのフレーバーのレビューをたくさん行なっています。是非合わせて読んでみてください。